2018年08月08日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(26)



このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

● 総集編1 話のとっかかりをつくる ●

自己紹介を工夫する(初対面の相手)
◆例文◆
A: Hello. I'm Yuji Suzuki. And you are...?
B: Kate Lin. It's nice to meet you.
A: Nice to meet you too. Please call me Yu, like the English“you.”
B: Oh, I see. That's quite easy to remember.
A: こんにちは。鈴木裕二です。ええと、あなたは…?
B: ケイト・リンです。はじめまして。
A: はじめまして。ユウと呼んでください。ちょうど英語の you と同じ発音です。
B: なるほど。覚えやすいですね。

「良いうわさを聞いている」と伝える
◆例文◆
A: Hi. I'm Mark. It's nice to meet you.
B: Good to finally meet you, Mark. I'm Misaki. I've heard a lot about you.
A: All good, I hope.
B: Well, I'm told sales are way up thanks to you.
A: こんにちは、マークです。はじめまして。
B: ついにお会いできてうれしいです、マーク。私はミサキです。あなたのことは、おうわさをいろいろ聞いていますよ。
A: いいうわさばかりだといいのですが。
B: ええ、聞くところによると、あなたの力で売り上げが大幅にアップしたそうじゃないですか。

服装や持ち物をほめる
◆例文◆
A: Cool smartphone cover you've got there.
B: Oh, thank you. I like the look of leather.
A: I've been thinking of changing mine too.
A: そのスマートフォン・カバー、かっこいいですね。
B: ありがとう。革の見た目が気に入ってるんです。
A: 私もカバーを新調しようと思っていたところなんですよ。

目の前の景色・人・物を話題にする
◆例文◆
A: This area is seeing a lot of development lately.
B: Yeah. It was totally different 20 years ago.
A: Oh, yeah? How so?
B: Well, in those days, there was no train station or even any shops.
A: この地域は最近、どんどん開発が進んでいますね。
B: そうですね。20年前はまるっきり様子が違いましたよ。
A: そうなんですか。どう違うんですか。
B: そうですね、その当時は駅がなく、お店も全くありませんでした。

2018年08月06日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(25)


このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話の「終わらせ方」も大事】
少し強引にでも切り上げなければならない時も

◆解説◆
I really need to... と、really を入れることで「切羽詰まった感じ」が出ます。なお、I must run along now. も、I really need to be going. とほぼ同様で、「もうおいとましないと」という意味の表現です。

◆例文◆
A: You know, that reminds me of one summer when I was in New York and...
B: Listen, I'm terribly sorry, but I really need to be going. I have an appointment at four.
A: Oh, that's too bad.
B: Next time, let's have a drink and pick up where we left off. I'll see you then.
A: ああ、それで思い出したけど、ある年の夏、ニューヨークに行ったときに……
B: あの、大変申し訳ありませんが、本当にもう行かないと。4時に約束があるので。
A: おや、それは残念。
B: 今度はお酒でも飲みながら続きを話しましょう。それでは。

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2018年08月03日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(24)


このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話の「終わらせ方」も大事】
名残惜しいが、時間がないことを伝える

◆解説◆
時間がないことを伝える場合、この例や、I need to attend a meeting.(会議に出なくては)など、何らかの理由を提示すると、相手も I guess I'd better let you go.(お引き止めしてもなんですので)と納得してくれるでしょう。なお、冒頭の Would you look at the time! は、時計を見ながら「あ、もうこんな時間!」と伝える表現です。

◆例文◆
A: Would you look at the time! I'd love to spend longer talking with you, but if I don't leave now, I'll miss my train.
B: Of course. It was very nice meeting you. Have a safe trip.
A: Thank you.
A: ああ、もうこんな時間!もっと話していたいのですが、もう行かないと電車に乗り遅れてしまうので。
B: どうぞどうぞ。お会いできてよかったです。お気をつけて。
A: ありがとうございます。

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2018年08月01日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(23)


このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話の「終わらせ方」も大事】
話せてうれしかったことを伝える

◆解説◆
この例のように「話せて楽しかった」という気持ちを伝えれば、気持ちよく会話を終えることができます。fun の代わりに nice やa pleasure も使えます。次の機会への期待を込めた Well, we should get together again soon.(また近いうちに会いましょう)も同様の気持ちが伝わります。

◆例文◆
A: It was fun talking with you today.
B: Likewise. It was nice meeting you.
A: The next time you come to Tokyo, I'll show you all the famous tourist attractions.
B: Thank you. I'm looking forward to it.
A: 今日はお話しできて楽しかったです。
B: こちらこそ。お知り合いになれて、うれしかったです。
A: 今度、東京にいらしたときには、いろいろな観光名所を案内しますよ。
B: ありがとうございます。楽しみにしています。

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2018年07月30日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(22)



このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【自分から話題を振る】
前に会ったときに話したことに触れる

◆解説◆
以前会って話したことのある相手に対しては、You said...You once told me (that)...のように、そのときに話した内容について触れ、さらに引き出すパターンが有効です。ほかにも Have you found the wallet that you said you had lost the other day?(先日なくしたって言ってた財布は見つかりましたか)のようなパターンも活用できそうです。

◆例文◆
A: You said you've got a cat, right?
B: Yes. I have three, actually.
A: I'm thinking of getting one myself.
B: Oh, really? You should! Having a cat in your home is very soothing for the soul.
A: 猫を飼ってるっておっしゃってましたよね。
B: ええ。実は3匹いるんですよ。
A: うちでも飼おうかと思ってるんです。
B: 本当?ぜひおすすめします。猫が家にいると、すごく癒やされますよ。

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2018年07月27日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(21)


このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【自分から話題を振る】
スポーツ、イベント、トレンドの話を振る

◆解説◆
「スポーツ」「トレンド」など、大多数の人が多かれ少なかれ興味を持っていると思われる話を相手に振れば、理想的な雑談のきっかけとなります。Do you follow...? は「…は好きでチェックしていますか」といった意味の便利な表現です。ほかに、Are you interested in...?(…に興味はありますか)や、Are you going to...?(…に行きますか)といったパターンも使ってみましょう。

◆例文◆
A: Do you follow any sports?
B: Not really, but I do some swimming myself.
A: Oh, do you? How often do you swim?
B: About four or five times a week.
A: 好きでずっとチェックしているスポーツは何かありますか。
B: 特にありませんが、自分では水泳をやっています。
A: そうなんですか。どのくらいの頻度で泳ぎますか。
B: 週に4〜5回は泳いでいます。

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話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(21)


このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【自分から話題を振る】
スポーツ、イベント、トレンドの話を振る

◆解説◆
「スポーツ」「トレンド」など、大多数の人が多かれ少なかれ興味を持っていると思われる話を相手に振れば、理想的な雑談のきっかけとなります。Do you follow...? は「…は好きでチェックしていますか」といった意味の便利な表現です。ほかに、Are you interested in...?(…に興味はありますか)や、Are you going to...?(…に行きますか)といったパターンも使ってみましょう。

◆例文◆
A: Do you follow any sports?
B: Not really, but I do some swimming myself.
A: Oh, do you? How often do you swim?
B: About four or five times a week.
A: 好きでずっとチェックしているスポーツは何かありますか。
B: 特にありませんが、自分では水泳をやっています。
A: そうなんですか。どのくらいの頻度で泳ぎますか。
B: 週に4〜5回は泳いでいます。

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話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(21)


このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【自分から話題を振る】
スポーツ、イベント、トレンドの話を振る

◆解説◆
「スポーツ」「トレンド」など、大多数の人が多かれ少なかれ興味を持っていると思われる話を相手に振れば、理想的な雑談のきっかけとなります。Do you follow...? は「…は好きでチェックしていますか」といった意味の便利な表現です。ほかに、Are you interested in...?(…に興味はありますか)や、Are you going to...?(…に行きますか)といったパターンも使ってみましょう。

◆例文◆
A: Do you follow any sports?
B: Not really, but I do some swimming myself.
A: Oh, do you? How often do you swim?
B: About four or five times a week.
A: 好きでずっとチェックしているスポーツは何かありますか。
B: 特にありませんが、自分では水泳をやっています。
A: そうなんですか。どのくらいの頻度で泳ぎますか。
B: 週に4〜5回は泳いでいます。

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2018年07月25日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(20)


このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【自分から話題を振る】
自分の近況について語る

◆解説◆
Lately, I've been into...は「最近…にハマっている」という意味の定番表現です。ほかにも例えば、I'm thinking of taking up tennis.(テニスを始めたいと思っているんです)や、I just moved into a new apartment last week.(先週、新しいアパートに越したばかりなんです)など、さまざまな「近況」について話してみましょう。

◆例文◆
A: Lately, I've been into making sweets.
B: Oh, yeah? Sounds like fun.
A: I love it, and I've developed quite a repertoire. Would you like to try some?
A: 最近、お菓子作りに凝ってるんですよ。
B: へえ、そうなんですか、楽しそうですね。
A: 楽しいですよ。レパートリーが結構増えましたし。味見してみます?

2018年07月23日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(19)



このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【自分から話題を振る】
定番の言い出し表現・振りを使いこなす

◆解説◆
Hey,(そうだ、ねえ)、Anyway,(ところで)、So,(それで、ところで、そう言えば)などを文頭に置くと、相手の意識をこちらに向ける効果があります。また、You know what?(あのね)、I have to tell you something.(ちょっと聞いてよ)、Did you hear the good news?(いいこと聞いたんだけど、知ってる?)、You might already know this, but...(知ってるかもしれないけど…)なども便利な振りの定番表現です。

◆例文◆
A: So, did you catch the all-star game last night?
B: Yeah. Actually, I was at the stadium. You should've heard the crowd when Yamamoto won it with that inside-the-park home run!
A: そうだ、昨晩のオールスター戦、見ました?
B: ええ。実は球場で見ていたんです。山本選手がサヨナラ・ランニングホームランを打ったときの観衆のどよめきはすごかったですよ。