2010年04月12日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(25)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

have the red carpet out for
→〜を手厚くもてなす


■会話例■
A: Where are you planning to take your uncle out to eat when he's in town on business next week?
来週おじさんが出張で上京したら、食事はどこに連れて行くつもり?

B: Some nice French restaurant, I think.
どこかのしゃれたフランス料理店かな。

A: You can't afford that, can you?!
そんな余裕はないんじゃないの!?

B: Of course not, but he really had the red carpet out for me when I visited him a couple of years ago, and I'd like to repay his kindness.
確かにそうだけど、 数年前に僕がおじさんを訪ねて行ったとき、すごくもてなしてくれたから、お返しをしたいんだ。

■解説■
have the red carpet out for(〜のために赤いじゅうたんを敷く)とは「〜を丁重にもてなす、盛大に歓迎する」という意味の口語表現です。pull out the red carpet forgive...the red carpet treatement などの言い回しも、同じ意味で用いられます。

2010年04月09日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(24)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

have one's money on
→〜の成功を確信する


■会話例■
A: Alice said both Bill and Tom have proposed to her.
ビルにもトムにもプロポーズされてるって、アリスが言ってたよ。

B: Which one is she in love with?
彼女が好きなのはどっち?

A: Who've you got your money on?
君はどっちに分があると思う?

B: Tough call, but...I'd give Tom a bit of an edge. You just watch; Alice will become Mrs. Tom Perkins before the first day of spring.
難しいわねえ、でも……トムがちょっと優勢なんじゃないかな。まあ、見ててごらんなさい。春を待たずに、アリスはトム・パーキンス夫人になるわよ。

■解説■
have one's money on は、「〜にお金を賭ける」ということですが、転じて「〜の成功を確信する、〜が正しいと思う」という意味に用いられるようになりました。動詞には、have のほか putgethave got なども用いられます。

2010年04月07日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(23)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

foot the bill
→勘定を支払う


■会話例■
A: This is a great party! I've never seen so much to eat and drink.
すごいパーティーね! こんなに食べ物や飲み物があるのを見るのは初めてだわ。

B: Well, you'd better get as much as you can, 'cause I heard that Marti's daddy is footing the bill for the last time. Now that she's 18, he says that she has to earn her own way in the world. No more free rides for her.
うん、なるべくたくさん食べたほうがいいよ。マーティのパパがスポンサーになってくれるのは、これが最後だって話だからな。彼女ももう18歳だから、彼に言わせれば、世間に出て自分で稼がなきゃってことらしい。もうスネはかじらせないってさ。

■解説■
foot には動詞として「(数字を)合計する」という意味があり、foot the bill で「勘定を支払う」という意味になります。

2010年04月05日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(22)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

from scratch
→ゼロから


■会話例■
A: I heard you were undecided about accepting your transfer to Canada. I think it's a wonderful opportunity.
カナダへの転勤を引き受けるかどうか迷ってるって聞いたけど。すごいチャンスだと思うわ。

B: Yes, in some ways it is, but I'll have to build up a new overseas branch office from scratch. That, along with uprooting my family and having to study both English and French, has me worried.
うん、ある意味ではそうだけど、ゼロから新しい海外支店を開かなきゃならないんだよ。それに、住み慣れた土地から家族を引っ越しさせることや、英語とフランス語の両方を勉強しなきゃならないことも心配なんだ。

■解説■
ここでの scratch は「競争のスタートライン」のことで、from[at, on]scratch の形で「最初から、ゼロから」という意味になります。動詞には start が用いられることが多いです。

2010年04月02日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(21)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

play one's cards right
→うまく段取る


■会話例■
A: You should invite David Brewer and Melanie Williamson to your cocktail party.
デービッド・ブルーワーとメラニー・ウィリアムソンを、あなたのカクテルパーティーに招待したほうがいいわよ。

B: Why them? I don't even like them.
どうして? 好きでもないのに。

A: They're from personnel, you idiot, and Melanie's uncle is vice president of the company. Play your cards right, and you'll have both the promotion and the pay raise you think you deserve.
ばかね、彼らは人事部だし、メラニーのおじさんは副社長よ。うまく立ち回りなさいよ、そうすれば、自分に見合っていると思える昇進と昇給の両方が手に入るのよ。

■解説■
play one's cards right は本来、「自分のトランプの札をうまく処理する」ことですが、「事を適切に処理する、うまく立ち回る」という意味に使われます。

2010年03月31日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(20)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

queer one's deal
→おじゃんにする


■会話例■
A: Sharon, don't take those pills. They could get you kicked off the Olympic swim team.
シャロン、こんな薬を飲むなよ。 オリンピックの水泳チームから追い出されるぞ。

B: My leg hurts, and Jerry said they're just an herbal muscle relaxant.
脚が痛むし、ジェリーによると、 これは筋肉弛緩作用のある薬草にすぎないって。

A: You'd better show them to the team doctor. You don't want to queer your deal, do you?
それをチームドクターに見せた方がいい。 すべてを台無しにしたくないだろう?

■解説■
queer には「〜をぶち壊す」、deal には「政策、計画」という意味があり、queer the deal で 「計画を台無しにする、状況をぶち壊しにする、努力を水の泡にする」の意に用いられます。

2010年03月29日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(19)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

pack it in
→おしまいにする


■会話例■
A: I've tried and tried to make this marriage work, Bill―even though you haven't. Now I think it's too late.
私はこの結婚が何とかうまくいくように、努力に努力を重ねてきたわ、ビル――あなたは努力してくれなかったけどね。 今となってはもう手遅れだと思うわ。

B: What do you mean, Anne? What are you trying to say?
どういう意味だ、アン? 何が言いたいんだ?

A: I'm packing it in. I saw a lawyer this morning. It's over.
もうおしまいにするわ。今朝、弁護士に会ってきたの。お別れよ。

■解説■
「それを荷造りする」が字義の、pack it in という表現は、比ゆ的に「(仕事などを)おしまいにする、あきらめる、放棄する」あるいは「敗北などを認める」という意味に使われる口語です。

2010年03月26日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(18)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

on thin ice
→厳しい状況で


■会話例■
A: I think I'll ask my boss for a raise next week.
来週、上司に昇給を頼もうと思っているんだ。

B: No way! You're still on thin ice with him after losing two major clients in one month.
無理よ! 1カ月に得意先を2件も失って、まだ彼に許してもらってないでしょ。

A: Yeah, maybe I should wait a couple of months.
ああ、多分、数カ月待たなきゃならないだろう。

B: More like a couple of years, or better, a couple of decade. Be satisfied you still have a job.
数年先か、よくて数十年先かも。 まだ仕事があるだけでありがたいと思いなさい。

■解説■
on thin ice は「(薄氷を踏むように)危険な状態で、厳しい状態で」という意味の口語です。skatewalk という動詞と組み合わせて「薄氷を踏む、危うい道を進む」の意味に用いられることが多いです。なお、be on thin ice with は「〜との仲にひびが入り始めている」という意味です。

2010年03月24日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(17)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

go under
→倒産する


■会話例■
A: Ray, have you heard about any job openings in your office in the next few months?
レイ、この数カ月のうちにあなたの事務所で何か仕事の空きが出るか聞いてない?

B: For who? You? I thought you liked your job at STI.
誰のために? 君かい? 君はSTIでの仕事が気に入ってると思ってたよ。

A: Well, I do...did, that is. The company is about to go under. Maybe in a month or two.
ええ、気に入ってるわ……正確に言えば、気に入ってたわ。でも、会社がつぶれそうなの。あと1カ月か2カ月かもしれない。

■解説■
go under は、「(船などが)波の下に沈む」ことを意味する go under the waves という表現の the waves が省略されたものです。ここから、「(会社などが)倒産する、破産する」という意味で用いられるようになりました。

2010年03月22日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(16)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

one's number is up
→死期が迫っている


■会話例■
A: If I'd only called the ambulance sooner...why didn't I notice in time?! Michael is dead because I failed him!
もっと早く救急車を呼んでさえいれば……。どうしてすぐ気付かなかったのかしら!? マイケルが死んだのは、私が彼のことをちゃんと見てなかったからよ!

B: Don't say that! You took good care of Michael. You had nothing to do with his dying. His number was up, that's all. There's nothing you could have done to change that.
そんなこと言うなよ! 君はマイケルをよく看護したよ。彼の死は君のせいじゃない。寿命だったんだ、それだけさ。君が手を尽くしたって、それは変えられはしなかったよ。

■解説■
ここでの number は「くじのはずれの数」や「サイコロの負けの目」を指します。one's number is up(不運な数字が出ている)ということから、「絶体絶命だ」あるいは「死期が迫っている」という意味で用いられます。

2010年03月19日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(15)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

stand between A and B
→(障害などが)AとBの間を阻む


■会話例■
A: Why did you and Susan break up? I was expecting you two to get married in the near future.
どうしてスーザンと別れたの? あなたたちふたりはそのうち結婚すると思ってたのに。

B: Well, we were in love―at least, I thought we were―but she thought that too much stood between us.
そう、 僕たちは愛し合っていた――少なくとも僕はそう思っていたよ。――でも、彼女は僕たちの間には障害が多すぎるって思っていたんだ。

A: You mean her parents didn't approve of you?
彼女の両親があなたを気に入らなかったってこと?

B: Not just that.
それだけじゃないんだ。

■解説■
stand between A and B とは「(障害などが)AとBの間に立ちはだかる」という意味で用いられるイディオムです。

2010年03月17日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(14)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

turn over in one's grave
→草葉の陰で泣く


■会話例■
A: What is that on your arm?!
おまえ、腕についてるのは何だ!?

B: Dad! It's just what it looks like...a tattoo. I've had it a couple of months, but I've been afraid to let you see it.
パパ! まさに見てのとおり……入れ墨よ。 数カ月前に入れたんだけど、パパに見せるのが怖かったの。

A: Your grandfather would turn over in his grave if he could see that!
そんなもの、亡くなったおじいちゃんが見たら、あの世で嘆くぞ!

■解説■
turn over in one's grave(墓の中で寝返りを打つ)とは、「(故人が)草葉の陰で泣くというようなことを表します。over は省略可能です。また、make を付け、make A turn (over) in A's grave「A(故人)を草葉の陰で嘆かせる」という形で用いることもできます。

2010年03月15日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(13)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

be toast
→おしまいだ


■会話例■
A: You are 20 percentage points behind Linda Thompson in the polls. How can you act so confident?
世論調査では、あなた、リンダ・トンプソンに20パーセントも差をつけられてるのよ。何でそんなに自信満々でいられるの?

B: Listen, she'll be toast after next week's public debates, I guarantee you.
いいかい、来週の公開討論会がすめば、彼女の負けさ。保障するよ。

■解説■
この toast は、俗語として「だめになった、負けた」という意味に用いられる形容詞です。I'm toast. は「もうだめだ、おしまいだ」の意味になります。ここでの例のように、三人称に用いて「〜の負けだ」の意味に用いることもできます。

2010年03月12日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(12)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

get/be held up
→遅れる


■会話例■
A: Hey, I thought you were supposed to leave for Los Angeles two hours ago! Why are you still here?
おい、君は2時間前にロサンゼルスにたつことになっていたよな! どうして、まだこんなところにいるんだ?

B: Well, I got held up and missed my flight. All the other flights today are full. I'm going first thing tomorrow morning.
その、遅れて、飛行機に乗りそこなっちゃった。今日のほかの便はすべて満席だから、明日の朝一番で行こうと思ってるの。

■解説■
hold up にはさまざまな意味があり、そのひとつに「〜を妨げる、遅らせる」というものがあります。その場合、受動態で用いられることが多く、そうすることで「遅れた」理由は自分以外の何かのせいである、というニュアンスを含ませることもできます。

2010年03月10日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(11)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

draw the short straw
→運が悪い


■会話例■
A: Talk about drawing the short straw! I can't believe you got assigned to that little office between the restrooms and the garbage bins!
貧乏くじを引くとはよく言ったものよね! あなたがトイレとゴミ箱の間のあんな小さな部屋を割り当てられたなんて信じられないわ!

B: Well, at least it's only for two years... and it is a handy location, you've got to admit. I'm sure I'll get a better spot in the next draw.
まあ、なんと言ってもほんの2年だけだから……それにすごく便利な所だってことは認めなきゃな。きっと、次回はもっといいくじを引くさ。

■解説■
draw straws とは「(ワラに長短をつけたもので)くじ引きをする」という意味で、このくじでは短いワラを引いた人が「負け」です。そのため、draw the short straw は「貧乏くじを引く」というイディオムになります。

2010年03月08日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(10)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

Enough of...!
→…はもうたくさん!


■会話例■
A: Enough of this homework!!! Are the teachers trying to kill us?!
こんな宿題、もうたくさんだ!!! 先生たちは僕たちを殺す気か!?

B: Exactly. I'll never finish all this even if I stay up all night.
まったくだわ。徹夜したって、全部はできないわよ。

■解説■
Enough of...!(十分な量の…!)とは「…はもうたくさんだ!」とか「…はもううんざりだ!」という意味で、間投詞的に用いる用法です。ofwith にすることもできます。Enough already!(いいかげんにしろ!)というように、目的語なしで用いることもできます。

2010年03月05日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(9)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

rack one's brain
→頭を絞る


■会話例■
A: I've been racking my brain all day, Linda, and I think I've finally figured out how to convince Tom to lend you that money.
1日じゅう頭を絞って考えてみたんだけどね、リンダ、君にあの金を貸すようにどうやってトムを説得するか、やっと思いついたかも。

B: Didn't you read the note I left on your door? Tom changed his mind and brought cash over late last night.
あなたの部屋のドアに貼っておいたメモを読まなかったの? トムは気が変わって、昨日の夜遅くにお金を持ってきてくれたのよ。

A: So all my brain-racking has gone to waste?!
じゃあ、僕が一生懸命考えたことは全部無駄になったってこと!?

■解説■
この rack は「苦しめる、無理に働かせる」という意味で、rack one brain(s) の形にすると「頭を無理やり働かせる、頭を絞る」という意味のイディオムとなります。

2010年03月03日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(8)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

shoot from the hip
→ズバズバものを言う


■会話例■
A: Tom, why do you think our sales are so low?
トム、わが社の売上がこんなに悪いのはなぜだと思う?

B: Well...uh...
そうですね……その……

A: Tom, forget I'm your boss and your mother-in-law! Come on, shoot from the hip!
トム、私があなたの上司で義理の母親だということを忘れて! さあ、思ったとおりに言って!

B: Okay, if that's what you want. Our product line is outdated and overpriced. Change is what we need.
わかりました、それがお望みでしたら。わが社の製品ラインは時代遅れですし、価格も高すぎます。変革こそわが社には必要なのです。

■解説■
shoot from the hip の字義は「腰のベルトにつけたままで銃を撃つ」です。そこから「衝動的な行動を取る」とか「(思いつきで)ズバズバものを言う」という意味になりました。

2010年03月01日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(7)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

thumbs up / thumbs down
→よし/だめだ


■会話例■
A: What was the school board's reaction to the principal's request for metal detectors and dog patrols at the high school?
校長が高校での金属探知機と犬による警備を要請したことに対して、教育委員会の反応はどうだったの?

B: A firm thumbs down!
はっきりと、「反対」の声をあげたよ!

A: Huh?! After last month's shooting?!
えっ!? 先月、銃撃事件があったのに!?

B: Yeah, they said it would be way too expensive, and that it might be a violation of human rights.
ああ、彼らが言うには、あまりにも費用がかかるし、人権侵害にもなる恐れがあるってことだ。

■解説■
こぶしを握って親指を上に向けるしぐさで「よし、賛成」の意味を、逆に親指を下に向けるしぐさで「だめだ、反対」の意味を表すことからきた表現です。

2010年02月26日

聴いて覚える!会話によくでる口語・俗語(6)



このシリーズでは、ノンネイティブには難しい、だけど会話に欠かせない口語・俗語表現をご紹介。リアルな会話例を聴いて、実用的な表現を身につけましょう!

get down to business
→本題に入る


■会話例■
A: I heard that the weekly staff meeting ended in less than two hours. What happend?
週1回のスタッフ会議が2時間足らずで終わったって聞いたけど。 何があったの?

B: New boss, that's what. No chitchat, no coffee, no bullshit. He got right down to business at 9 o'clock. He didn't even wait for Jenkins, who's always 10 minutes late for everything.
新しい部長のおかげさ。雑談もコーヒーもばか話もなし。彼は9時になったらすぐ本題に入ったよ。何かにつけていつも10分遅刻するジェンキンズのことは待ちもしなかったしね。

■解説■
get down to には「〜に本題を入れて取り掛かる」という意味があり、get down to business で「仕事に取り掛かる」とか「要件に入る」という意味になります。business の代わりに workit を用いても同じ意味になります。