2009年02月09日

似たもの表現を使い分ける!(16)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「まず最初に」の似たもの表現】

↓「まず最初に」の代表的な表現はこの3つ↓
in the beginning
in the first place
first of all


このうち今日は in the beginning のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: How many employees do you have?
  従業員は何人ですか
B: In the beginning we had 20 employees, but now we have 50.
  最初は20人でしたが、今は50人います

▼解説▼
in the beginning は、本来 in the beginning of...という形から of...が省略されたもので、「時間的な流れ」が想定されていなければ使えない。会話例は「最初は〜だったが、今は〜である」という時間的流れを表した内容なので、in the beginning を使うのが正しい。なお、in the beginning の反意語は in the end である。
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2009年02月06日

似たもの表現を使い分ける!(15)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜しがちである、〜の傾向を示す」の似たもの表現】

↓「〜しがちである、〜の傾向を示す」の代表的な表現はこの3つ↓
tend to …09/02/02投稿分参考
be prone to …09/02/04投稿分参考
be likely to

このうち今日は be likely to のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Do you think George will know I used his computer?
  ジョージは僕が彼のパソコンを使ったことがわかるかな?
B: He is likely to suspect something.
  何か変だな、と思うでしょうね

▼解説▼
be likely to (do)は「〜しそうだ」という、可能性を表す表現である。
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2009年02月04日

似たもの表現を使い分ける!(14)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜しがちである、〜の傾向を示す」の似たもの表現】

↓「〜しがちである、〜の傾向を示す」の代表的な表現はこの3つ↓
tend to …09/02/02投稿分参照
be prone to
be likely to

このうち今日は be prone to のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Paul is prone to losing his temper.
  ポールはかんしゃくを起こしやすいわよね
B: I know. He can't control himself.
  うん。自分自身をコントロールできないんだよ

▼解説▼
be prone to (doing)は、「自分の意志ではどうしようもない」ことに対して用いる表現。例えば He tends to be on time.(彼は時間を守るほうだ)とは言えても、He's prone to being on time. とは言えない。「時間を守る」のは「たまたま」ではなく、本人が意志をもって努力しなければならないことだからだ。
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2009年02月02日

似たもの表現を使い分ける!(13)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜しがちである、〜の傾向を示す」の似たもの表現】

↓「〜しがちである、〜の傾向を示す」の代表的な表現はこの3つ↓
tend to
be prone to
be likely to


このうち今日は tend to のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Do you think John will help us?
  ジョンは手伝ってくれるかしら?
B: I doubt it. He tends to think only about himself.
  多分駄目だろうね。彼は自分のことしか考えないタイプだから

▼解説▼
tend to (do)は、人に対して用いる場合、「〜する傾向がある、〜しがちである」というニュアンスになる。have a tendency to do も同様に使える。
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2009年01月30日

似たもの表現を使い分ける!(12)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「結果」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
results
effects
outcome


このうち今日は outcome のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: What was the outcome of that hostage crisis?
  人質事件の結果はどうだったの?
B: Sadly, most of the hostages were killed in a failed attempt to free them.
  残念なことに、人質の大半は、救出作戦が失敗して、殺されてしまった

▼解説▼
outcome は交渉・争い・戦いなどを、これからまだ先の結果としてとらえる使い方が多い。
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2009年01月28日

似たもの表現を使い分ける!(11)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「結果」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
results
effects
outcome


このうち今日は effects のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: How is Alice doing?
  アリスは元気にやってる?
B: She's having a hard time dealing with the negative effects of her parents' divorce.
  両親の離婚という好ましくない出来事の結果、つらい思いをしているようよ

▼解説▼
effect は原因(cause)との関連を強く意識した結果のことで、生じた影響・効果の意味合い。会話では「両親の離婚」という「原因」から生じてくる「結果・影響」について言及している 。
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2009年01月26日

似たもの表現を使い分ける!(10)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「結果」の似たもの表現】

↓「結果」の代表的な表現はこの3つ↓
results
effects
outcome


このうち今日は results のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: How did you do on the test?
  テストはどうだったの?
B: I don't know. I haven't seen the results yet.
  わからないよ。まだ結果を見てないもの

▼解説▼
result は outcome に近いが、結果そのものに注目した語で、「成績」という意味合いも持つ。会話では「テストの結果」というという意味で使われている。
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2009年01月23日

似たもの表現を使い分ける!(9)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜するつもりだ、予定だ」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
will
be going to
be...ing


このうち今日は be...ing のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: What are you doing this evening?
  今晩どうするの?
B: I'm meeting some old friends for a drink.
  旧友たちと一杯やるんだよ

▼解説▼
be ...ing も未来のことに言及できるが、会話のように、かなり近い将来の、すでに決定されたことに対して用いるのが普通。例えば、I'm leaving soon. は「すでに出かける準備ができていて、すぐに出かける」という感じになる。なお、「ちょうど〜しようとしていた」というニュアンスを出したいときは be just about to do や be on the point of ...ing を使うとよいだろう。
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2009年01月21日

似たもの表現を使い分ける!(8)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜するつもりだ、予定だ」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
will
be going to
be...ing


このうち今日は be going to のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: What are your plans for the weekend?
  週末はどんな計画なの?
B: I'm going to attend a special two-day workshop.
  2日間の特別セミナーに出席するの

▼解説▼
be going to は、比較的近い将来のことについて述べる表現である。こちらも「〜するつもりだ」という意味を表すが、「意志がある」ということはあまり強調されない。会話のように、単に「〜するんだ」とか「〜しようと思っている」というぐらいの意味を表す。
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2009年01月19日

似たもの表現を使い分ける!(7)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜するつもりだ、予定だ」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
will
be going to
be...ing


このうち今日は will のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Everyone is expecting to see you at the party tonight.
  今夜のパーティーにあなたが出席することを、みんなが期待しているわ
B: I will not attend that party. You know I hate parties.
  パーティーには出るつもりはないよ。僕がパーティー嫌いなのを知ってるだろ

▼解説▼
名詞の will には「意志」という意味があるが、助動詞の will にも「〜するつもりだ」という「意志」を表す使い方がある。否定の not と結びつくと「〜するつもりはない」となり、かなり強い意志を示す表現となる。
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2009年01月16日

似たもの表現を使い分ける!(6)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜したほうがいい」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
should
have to
had better


このうち今日は had better のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Honey, I hear a strange noise downstairs.
  ねえ、あなた、下で奇妙な音がするわ
B: I hear it too. I had better go check it out.
  僕にも聞こえたよ。調べたほうがよさそうだ

▼解説▼
had better は should と違い、「そうしないと困ったことになる」という、やや「脅し」のニュアンスを含む。さらに、should と had better には、ほかにも大きな違いがある。I should は“I know I really should, but...”(本当はしなくちゃいけないっていうことはわかってるんだけど……)のように、「しなければならないが、やらない」という意味になることが多い。I had better にはそのようなニュアンスはなく、単に「…しなくては」という義務感を表す言い回しである。また、had better には have to のような「したくないけど、やらなければならない」というニュアンスはない。
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2009年01月14日

似たもの表現を使い分ける!(5)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜したほうがいい」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
should
have to
had better


このうち今日は have to のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Let's go to a movie.
映画を見に行こうよ
B: I can't. I have to work late tonight.
無理なの。今夜は遅くまで仕事しなきゃいけないのよ

▼解説▼
have to は「社会・会社・他人に押しつけられている場合」や「社会・会社・他人の期待に応じる場合」に使われ、「したくないけれど、しなくてはならない」という意味合いが強いケースが多い。dialog 3 の例も「仕事をしたくないけど、しなくてはいけない」という意味になる。
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2009年01月12日

似たもの表現を使い分ける!(4)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「〜したほうがいい」の似たもの表現】

↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
should
have to
had better


このうち今日は should のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Is there a party tomorrow?
明日パーティーがあるの?
B: Yes. You should come. It'll be a lot of fun.
うん。君も来たら。すごく楽しいよ

▼解説▼
会話のように何かを勧めるような「軽いアドバイス」をする場合には、should を用いるのが一番適切だ。なお、should は後に現在完了形を伴うと、I should have done that.(そうしておくべきだった)のように「後悔の念」を示すこともできる。


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2009年01月09日

似たもの表現を使い分ける!(3)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「結局」の似たもの表現】

↓「結局」の代表的な表現はこの3つ↓
in the end
after all
at last


このうち今日は at last のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Has she finished writing the report yet?
彼女はもうレポートを書き終えた?
B: Yes, she finished it last night, at last.
うん、結局、昨日の夜に終わらせたよ

▼解説▼
at last は after all にかなり近い意味を持っているが、会話のように、結果に至るまでの過程で困難を伴ったことを意味している。「やっと」というニュアンスが強い。
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2009年01月07日

似たもの表現を使い分ける!(2)


リスニングにトライ!

だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「結局」の似たもの表現】

↓「結局」の代表的な表現はこの3つ↓
in the end
after all
at last


このうち今日は after all のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Why bother reporting it? after all, it really isn't that important, is it?
そのことを報告するのがなんで心配なの? 結局、それほど重要なことじゃないだろ?
B: No, I guess not. But still....
ええ、そうなんだけど。でもね……

▼解説▼
after all は、結果に至る過程において、「うまく行くかどうかわからない」という不安があった場合によく用いられる。会話では「結局なんとかうまくいくよ」というニュアンスで用いられている。
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2009年01月05日

似たもの表現を使い分ける!(1)


リスニングにトライ!

あけましておめでとうございます!
今年も本ブログ、ポッドキャストをどうぞよろしくお願いします。

さて、新年にふさわしく新シリーズをお送りしますよ!
だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!

【「結局」の似たもの表現】

↓「結局」の代表的な表現はこの3つ↓
in the end
after all
at last


このうち今日は in the end のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!

▽会話▽
A: Mary doesn't take no for an answer, does she?
メアリーはノーという返事は受け入れないよね
B: Right. in the end, she always gets what she wants.
そうね。結局は、いつもほしいものを手に入れるもの

▼解説▼
in the end は「最終的には」という意味。主に、思ったとおりの結果になる/結果になった場合に用いるフレーズだ。途中の過程が順調だった場合もそうでない場合も、どちらでも使える。
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