2018年06月29日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(9)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話を盛り上げるリアクション】
相手についてポジティブに推測

◆解説◆
Assume は「推測する」です。会話の中で得た情報からポジティブな連想をして話すといいです。相手からその推測についてのコメントを引き出せるので、会話が広がりやすくなります。You must.../ I’m sure...(…に違いない)や I guess.../I bet...(…だろう)などを活用しましょう。同じ理由で、I heard...(…って聞いたよ)のように「うわさ話」を振ってみるのもいいです。

◆例文◆
A: Did you know I'll be competing in the national social-dance competition?
B: No. How cool! I bet you practice a lot.
A: I practice after work almost every day.
B: I'm sure it'll pay off. Good luck!
A: 私、今度、社交ダンスの全国大会に出場することになったんですよ。
B: へえ、それはすごい!きっと、すごく練習してるんでしょう?
A: ええ、仕事の後、ほとんど毎日練習しています。
B: きっと努力が実りますよ。がんばって!

2018年06月27日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(8)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話を盛り上げるリアクション】
感想を具体的に伝える

◆解説◆
Wow!Oh! などといった間投詞はたしかに便利ですが、時には「具体的な感想」も積極的に添えてみましょう。たとえほんの一言だとしても、相手の感想が得られると、話し手もさらに気持ちよく話せるはずです。
◆例文◆
A: When I went to Aomori, I couldn't under-stand the way people spoke.
B: Ha-ha. That's not surprising. Even I don't understand much of that dialect.
A: But the Nebuta festival was awesome.
B: Oh, wow-I'd like to see that at least once.
A: 青森に行ったとき、人々の話している言葉が理解できませんでしたよ。
B: はは。当然ですよ。私でも、青森弁はわからないことが多いんですから。
A: でも、ねぶた祭りは素晴らしかったですよ。
B: へえ、いいですね。私も一度は見てみたいですね。

2018年06月25日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(7)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話を盛り上げるリアクション】
思い切って“Really?”や“I see.”を捨てる

◆解説◆
あいづち表現として、Really? や I see. をつい多用していないでしょうか。これらも悪くありませんが、あまりワンパターンだと、「適当にあしらわれている」という悪印象を相手に与えかねなません。日頃からバリエーション表現を身につけておきましょう。Oh, you did?Oh, did you? の did は、相手が直前にしゃべった時制などに合わせて do/will/are/have(完了形)などに変えるのを忘れないようにしましょう。

◆例文◆
A: I recently joined a gym class.
B: Oh, you did? What kind?
A: Yoga. Apart from me, it's all women.
B: Oh, yeah. I can imagine.
A: 最近、フィットネスクラブのコースに通い始めたんです。
B: へえ、そうなんですか。どんなコースですか。
A: ヨガですよ。でも、自分以外は女性ばかりで。
B: ああ、そうでしょうね。

2018年06月22日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(6)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話を盛り上げるリアクション】
相手を乗せる「促し言葉」を活用する

◆解説◆
And then?(それで?)は「話の続きを促す」表現です。So, what did you do?(それで、何をしたんですか?)や Then what happened?(それから、何が起きたんですか?)なども同様に活用できます。

◆例文◆
A: Yesterday, I ran into an old school friend I hadn't seen for 15 years.
B: Really? And then? How'd it go?
A: Great. We went for a coffee and caught up.
B: Cool. So, just a coffee?
A: Yeah, but we promised to get together again soon.
A: 昨日、昔の学校時代の友達に15年ぶりにばったり会ってね。
B: 本当に?それで?どんな感じでした?
A: よかったですよ。お茶をしに行って、積もる話をしました。
B: いいですね。それで、お茶だけですか。
A: ええ、でも近いうちにまた会う約束をしました。

2018年06月20日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(5)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【会話を盛り上げるリアクション】
相手に寄り添って共感する

◆解説◆
ほかにも、That's too bad.(お気の毒に)など、共感を示す表現を使うと、相手との距離がぐっと縮まります。How right you are!(全くそのとおりですね)や Same here!(私もです)などの表現も使ってみましょう。一方、相手の肯定的な発言に対する返しとしては、(That) sounds good. などが有用です。

◆例文◆
A: My computer keeps freezing. It's driving me nuts!
B: That's terrible.
A: They seem to freeze a lot these days.
B: Yeah. I know what you mean.
A: パソコンがフリーズしてばっかりで、頭がおかしくなりそう!
B: それはひどいですね。
A: 最近のパソコンって、フリーズしやすくなったようですね。
B: ええ、よくわかりますよ。

2018年06月18日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(4)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【話のとっかかりをつくる】
目の前の景色・人・物を話題にする

◆解説◆
「目の前に見える物・人」は、相手が誰であれ、話のきっかけとしてとても有効です。人を話題にするなら、例えば、Do you know that man over there? He's the mayor of this city.(あそこにいる男性、ご存じですか。当市の市長さんですよ)、物なら例えば、Is that the model that came out just last week? May I see it?(それ、先週発売されたばかりのモデルですか。見せていただけますか)といった具合です。目の前の人・物を指すので、指示代名詞(this/that/these/thoseなど)をうまく使うことがポイントとなります。

◆例文◆
A: This area is seeing a lot of development lately.
B: Yeah. It was totally different 20 years ago.
A: Oh, yeah? How so?
B: Well, in those days, there was no train station or even any shops.
A: この地域は最近、どんどん開発が進んでいますね。
B: そうですね。20年前はまるっきり様子が違いましたよ。
A: そうなんですか。どう違うんですか。
B: そうですね、その当時は駅がなく、お店も全くありませんでした。

2018年06月15日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(3)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【話のとっかかりをつくる】
服装や持ち物をほめる

◆解説◆
相手の持ち物などをほめるのは、とてもよい「会話のつかみ」になります。「そのネクタイ、いいね」なら、(That's a) nice tie you're wearing. といった具合です。簡単に、I like your tie. と言うのも立派なほめ言葉。I like の後ろにほめる対象を続けるだけなので、とても使いやすいです。

◆例文◆
A: Cool smartphone cover you've got there.
B: Oh, thank you. I like the look of leather.
A: I've been thinking of changing mine too.
A: そのスマートフォン・カバー、かっこいいですね。
B: ありがとう。革の見た目が気に入ってるんです。
A: 私もカバーを新調しようと思っていたところなんですよ。

2018年06月13日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(2)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【話のとっかかりをつくる】
「良いうわさを聞いている」と伝える

◆解説◆
ややフォーマルなパーティーなどでは、このような「おうわさはかねがね…」というパターンが役に立ちます。返答としてはほかに、I hope it's not all bad. や、ユーモラスに、It's all a bunch of lies. Don't believe it.(みんなうそっぱちですから、信じないで)などと返す手もあります。

◆例文◆
A: Hi. I'm Mark. It's nice to meet you.
B: Good to finally meet you, Mark. I'm Misaki. I've heard a lot about you.
A: All good, I hope.
B: Well, I'm told sales are way up thanks to you.
A: こんにちは、マークです。はじめまして。
B: ついにお会いできてうれしいです、マーク。私はミサキです。あなたのことは、おうわさをいろいろ聞いていますよ。
A: いいうわさばかりだといいのですが。
B: ええ、聞くところによると、あなたの力で売り上げが大幅にアップしたそうじゃないですか。

2018年06月11日

話上手はここが違う! 会話が弾む「雑談力」(1)


レストランでの注文や、ショッピング、空港やホテルなど、特定の場面別英会話なら、あるいは逆に、専門用語を使ったビジネストークならこなすことができるのに、「雑談」となると、何をどう話していいか見当がつかず、ぎくしゃくして話せなくなってしまう、という人は意外なほど多いです。
このシリーズでは、話の振り方や、相手に話をさせて会話を続ける秘訣など、英語による雑談を続かせ、盛り上げるための具体的な秘訣25を、会話例とともに紹介します。

【話のとっかかりをつくる】
自己紹介を工夫する(初対面の相手)

◆解説◆
相手の名前を聞くときは、What's your name? といったストレートな言い方ではなく、会話例のように、自分の名前を名乗ってから、And you are...? のように尋ねると、ソフトで親しみやすい印象になります。また、会話例のように、発音や意味など、自分の名前にちなんだ説明を用意しておいて、一言添えるとよいでしょう。

◆例文◆
A: Hello. I'm Yuji Suzuki. And you are...?
B: Kate Lin. It's nice to meet you.
A: Nice to meet you too. Please call me Yu, like the English“you.”
B: Oh, I see. That's quite easy to remember.
A: こんにちは。鈴木裕二です。ええと、あなたは…?
B: ケイト・リンです。はじめまして。
A: はじめまして。ユウと呼んでください。ちょうど英語の you と同じ発音です。
B: なるほど。覚えやすいですね。