2012年01月30日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(28)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●思わず笑ってしまうスラング●

ammunition
→「トイレットペーパー」


■解説
ammunition はもともと、「弾薬、手りゅう弾」などといった意味です。
「戦場」を「トイレ」に置き換えた場合、弾薬や武器にあたるのは「トイレットペーパー」ということからきています。
なかなかユーモラスな表現です。
ちなみに、女性用の生理用品のことも ammunition と言う場合があります。

■会話例
A: Didn't you need to use the bathroom?
トイレを使うんじゃなかったの?

B: Actually, there's no ammunition.
実は、紙が切れていたんだ。

A: Oh, there's a roll under the sink.
流しの下に入ってるわよ。

B: Thanks!
ありがとう!



2012年01月27日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(27)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●思わず笑ってしまうスラング●

get caught with one's pants down
→「不意をつかれてあわてる」


■解説
直訳すれば、「ズボンを下ろした状態で捕まる」ということです。
人に見られたくない姿で捕まるということから、「不意をつかれてあわてる」というニュアンスで使われます。

■会話例
A: You had a job interview today, right?
今日、就職の面接があったんでしょ?

B: Yeah, but I got caught with my pants down.
うん。でも、不意打ちを食らっちゃったよ。

A: What do you mean?
どういうこと?

B: I didn't know anything about the company.
僕は、その会社のことを何も知らなかったんだ。


2012年01月25日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(26)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●思わず笑ってしまうスラング●

gas-guzzler
→「燃費の悪い車」


■解説
guzzle は「がぶ飲みする」という意味の動詞です。
そのため、gas-guzzlerは「ガソリンを大量に飲んでしまうもの」、すなわち「燃費が良くない(大型)車」という意味になります。

■会話例
A: What about this car?
この車はいかがでしょうか?

B: It looks like a gas-guzzler.
なんか、燃費が悪そうだけど。

A: Actually, it gets great mileage.
いえいえ、実はとても燃費がいいんですよ。

B: Oh, really?
え、そうなの?


2012年01月23日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(25)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●思わず笑ってしまうスラング●

alive and kicking
→「ピンピンしている」


■解説
「元気ハツラツで、健在で」などの意味で使われます。
「けるほど元気だ」というユーモラスなイメージです。
kick は「元気でいる」という意味の自動詞でもあり、She's still kicking. なら「彼女はまだ生きている」という意味になります。

■会話例
A: How's your mother doing?
お母さんの具合はどう?

B: She's alive and kicking.
ピンピンしているわよ。

A: Great. Is she out of the hospital?
よかったね。もう退院したの?

B: She was released last week.
先週、退院したの。


2012年01月20日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(24)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●思わず笑ってしまうスラング●

kick butt
→「やっつける、たたきのめす」


■解説
butt は「おしり」なので、kick butt は「おしりをける」、つまり「やっつける」の
意味です。
スポーツなどで、「相手をたやすく負かす」という意味で使われることが多いです。

■会話例
A: How did the Giants do?
ジャイアンツはどうだったの?

B: They kicked butt. They won 10 to 3.
圧勝だよ。10対3でね。

A: That must have made you happy.
あなたは、さぞかしうれしかったでしょうね。

B: Of course!
もちろんさ!


2012年01月18日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(23)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●思わず笑ってしまうスラング●

motor-mouth
→「おしゃべり」


■解説
「まるで電気で動いているように口が動く人」ということです。
日本語ではなじみがない発想で、ユーモラスな表現です。
「早口でずっとしゃべり続ける人」というニュアンスです。

■会話例
A: Did you hear what Alice said?
アリスがなんて言ったか、聞こえた?

B: I heard, but I didn't understand.
聞こえたけど、よくわからなかった。

A: I know. She's such a motor-mouth
そうよね。早口でしゃべり続けるんだもの。

B: She doesn't know how to speak slowly.
彼女は、ゆっくりしゃべれないんだよ。


2012年01月16日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(22)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

have a bang
→「効き目が強い」


■解説
a bang は、ピストルの発射音などをイメージするといいでしょう。
have a bang は、「ピストルで撃たれたような強い衝撃がある」、つまり「強烈な効き目がある」というようなニュアンスのスラングです。
聴覚イメージがそのまま言語化された、とてもユニークな表現です。

■会話例
A: Would you like something to drink?
何か飲まない?

B: Well, maybe something Japanese.
じゃあ、何か日本的なものにしようかな。

A: How about some Japanese sake? It really has a bang.
日本酒はいかが? とても強いわよ。

B: Sounds good.
いいね。


2012年01月13日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(21)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

zero
→「価値のない人、存在感のない人」


■解説
zeroは「何もない」ので、転じて「価値のない人、人畜無害の人」という、あまりありがたくない意味で使われています。
「いてもいなくても、あんまり大差がない人」というニュアンスで使われることが多い表現です。

■会話例
A: I heard that Jim is going to quit.
ジムが辞めちゃうらしいね。

B: I'm not going to cry.
別に悲しいとも思わないけど。

A: You don't like him.
彼のこと、好きじゃないんだね。

B: Well, he's kind of a zero.
うーん、なんていうか、いてもいなくても関係ない感じ。


2012年01月11日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(20)

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(20)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

nuke
→「レンジで温める」


■解説
nuclear(核の)からきた語で、本来は名詞で「核兵器、原発」、動詞で「核で攻撃する」などの意味で使われます。
しかし、特にアメリカでは「電子レンジで温める」という意味で使われることも多いです。
日本語の「チンする」に近いイメージです。

■会話例
A: My lunch box is cold.
お弁当が冷めちゃった。

B: Why don't you nuke it?
レンジでチンしたら?

A: There's a microwave?
電子レンジがあるの?

B: Yeah, it's above the refrigerator.
うん。冷蔵庫の上にあるよ。



2012年01月09日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(19)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

go-getter
→「やり手」


■解説
go-getter とは、go and get(行って取ってくる)から生まれた表現です。
「目的達成のために精力的に動き回る人」というイメージで、年齢、性別にかかわりなく用いられます。
通例、悪い意味ではあまり用いられません。

■会話例
A: What about this applicant?
この応募者はどうかな?

B: She looks like a go-getter.
彼女はやり手みたいね。

A: I agree. She might be good.
そうだね。彼女はいいかもしれない。

B: I'll have her come in for an interview sometime next week.
来週のどこかで、面接に来てもらうわ。



2012年01月06日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(18)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

like a chicken with its head cut off
→「錯乱して、混乱して」


■解説
頭を切り落とされたニワトリが、しばらくそのまま走り回る様子から、
「錯乱して、混乱して」という意味で使われます。
想像すると少し気持ち悪いですが、イメージは理解しやすいですね。
普通の言い方をするならば、in a panic などが使えます。

■会話例
A: Why is she running around like a chicken with its head cut off?
どうして彼女はあんなに大慌てで動き回っているの?

B: She lost her purse.
財布をなくしたんだ。

A: Hey, it's there on the table. Aren't you going to tell her?
ちょっと、テーブルの上にあるじゃない。教えてあげないの?

B: No, I'm enjoying the show.
いいや。この見せ物を楽しんでいるんだ。


2011年12月28日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(17)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

be back to square one
→「振り出しに戻る」


■解説
square one はすごろくなどの「最初のます目」あるいは「コマを並べた最初の状態」のことなので、
「最初のます目に戻る」つまり、「振り出しに戻る、最初からやり直す」という意味です。

■会話例
A: I just need to put in one more screw and...
あと、ネジをもう1本入れるだけで……。

B: Oh, no! It all fell apart.
あー! バラバラになっちゃったわよ。

A: Well, it's back to square one.
うーん、最初からやり直しだな。

B: I think we'd better read the manual.
ちゃんと説明書を読んだほうがいいと思うけど。


ひらめき今回が今年最後の更新です。次回の更新は1月6日(金)になります。
よいお年を!

2011年12月26日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(16)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

tearjerker
→「お涙ちょうだいもの」


■解説
jerk は「グイと引く」ということなので、tearjerke rは「涙を出させるもの・こと」
という意味になります。
いわゆる「お涙ちょうだいもの」の映画やドラマなどを、このように呼びます。

■会話例
A: We saw a movie about a dog.
犬の映画を見たの。

B: Let me guess: The dog dies.
当ててみせようか。その犬が死んじゃうんでしょ。

A: That's right. It was so sad.
その通り。とても悲しかったわ。

B: I hate tearjerkers.
お涙ちょうだいものは嫌いだな。


2011年12月23日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(15)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

rubberneck
→「野次馬」


■解説
洋の東西を問わず、「野次馬」は首を長く伸ばすもの。
rubberneck は「ゴムの首」ということで、野次馬が首をゴムのように伸ばしている姿から生まれたスラングです。

■会話例
A: There must be a fire nearby.
近くで火事が起きてるようね。

B: Do you want to go and see?
見に行きたいの?

A: No, I don't want to be a rubberneck.
いいえ、野次馬にはなりたくないわ。

B: Yeah, but I am curious.
そうだけど、僕は興味あるな。



2011年12月21日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(14)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

Bottoms up!
→「さあ飲もう!」


■解説
「底(bottom)を上に向ける」ということから、「一気に飲んで!」「飲み干して!」
「乾杯!」という意味になります。
日本語で言うなら、「さあ、グイッと」に近い感じです。

■会話例
A: I have a sore throat.
のどが痛いの。

B: Drink this. It'll help.
これを飲みなよ。効くから。

A: It doesn't look very good.
なんだかあまりおいしそうじゃないけど。

B: Bottoms up!
さあ、一気に飲んで!




2011年12月19日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(13)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●「なるほどナットク!」スラング●

R&R
→「休暇」


■解説
この R&R は「ロックンロール」ではありません。
rest and recreation(休憩と娯楽)の略で、もともとは「軍隊の保養休暇」の意味ですが、一般的な「休暇」の意味でよく使われます。

■会話例

A: You look tired.
疲れてるみたいだね。

B: I haven't had a day off in two months.
この2カ月、1日も休みを取ってないから。

A: You need some R&R.
少し休みを取ったほうがいいよ。

B: Maybe next month.
来月はなんとかね。



2011年12月16日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(12)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●婉曲表現としてのスラング●

have the runs
→「下痢をする」


■解説
have the runs で「下痢をする」という意味です。
トイレに何回も駆け込まなければならないことからきているといいます。

■会話例
A: Let's go somewhere today.
今日はどこかに出かけましょうよ。

B: I think I'd better stay at home.
僕は家にいたほうがいいと思う。

A: Why's that?
どうして?

B: I have the runs.
お腹を壊してるんだ。


2011年12月14日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(11)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●婉曲表現としてのスラング●

technicolor yawn
→「嘔吐」


■解説
yawn、つまりあくびを「白黒」だとすると、これに「派手な色(technicolor)」がついたものは……という発想からきた表現です。

■会話例
A: I saw the worst thing today.
今日は最悪なものを見ちゃったよ。

B: Oh, really?
えー、本当?

A: This guy did a technicolor yawn on the train.
電車で、男の人が吐いちゃって。

B: That's gross!
気持ち悪い!


2011年12月12日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(10)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●婉曲表現としてのスラング●

get some winks
→「眠る」


■解説
wink は「まばたき」ですが、get some winks で「ちょっと目をつむる」という意味なので、そこから「眠る」という意味のスラングになります。
get/catch 40 winks(昼寝する)という言い方も覚えましょう。

■会話例
A: I'm going home now.
もう帰るわ。

B: But we're not finished yet.
でも、まだ終わってないよ。

A: I need to get some winks. I've been working for 30 hours.
ちょっと寝なきゃ。30時間、働きっぱなしなんだから。

B: So has everyone else.
ほかのみんなだって、同じだよ。


2011年12月09日

センスが光る! ひと味違う! 知的スラングを使いこなす(9)



このシリーズでは、ユーモアやエスプリを感じる知的なスラングをご紹介します。
品の良いスラングを使って、普段の会話やビジネスの場で、ワンランク上のコミュニケーションを目指しましょう!

●婉曲表現としてのスラング●

peanuts
→「わずかなお金」


■解説
peanuts は「とるにたらないもの」「わずかなお金」という意味のスラングです。
「はした金」というニュアンスを含みます。


■会話例
A: That hotel has a nice restaurant. Let's eat there.
そのホテルにはいいレストランが入ってるんだ。そこで食べようよ。

B: It's kind of pricey for me.
私にはちょっと高いかな。

A: Come on. It's only $50. That's peanuts.
えー、たった50ドルだよ。ほんのはした金だって。

B: Maybe for you.
あなたにはそうかもしれないけど……。