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↑リスニングにトライ!
「スムーズに英会話が進まない―」
このシリーズでは、そんな悩みを解消する、ネイティブ流の「あいづち」を紹介していきます。
楽しくリスニングしながら、会話の円滑油となる「あいづち」をモノにしましょう!
● How right you are. ●
→「本当にそうだね」
形の上では感嘆文だが、「たしかに君の言う通りだ」というニュアンスのあいづちとして使われる。You're right. もほぼ同じような意味の表現。
会話例の中の You can say that again. も相手に強く共感していることを表すあいづち。
A: Young people these days don't know how to treat the elderly.
近ごろの若いもんは、お年寄りの扱いというものをまるで知らないんだから。
B: How right you are.
本当にそうね。
A: It didn't used to be this way.
昔はこうじゃなかったのに。
B: You can say that again.
まったくその通りだわ。
● Why not? ●
→「もちろん」
Of course. とほぼ同じような意味の表現。
会話例のように、何かに誘われたときの返事として用いるといいだろう。
A: Do you want to go to the fireworks display tonight?
今夜、花火大会に行かない?
B: Why not?
もちろん行くよ。
A: Good. Then come to my house by seven.
よかった。じゃあ、うちに7時までに来てね。
B: OK, sure.
わかったよ。