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↑リスニングにトライ!
「スムーズに英会話が進まない―」
このシリーズでは、そんな悩みを解消する、ネイティブ流のあいづち表現を紹介していきます。
楽しくリスニングしながら、会話の円滑油となる「あいづち」をモノにしましょう!
【 同情を示すあいづち 】
相手への気遣いや同情の気持ちをあいづちとして、短い言葉でスマートに表現してみよう。
● Oh... ●
→「まあ…」「それはそれは…」
非常に使いやすいあいづちの1つ。同情を示すために用いる場合には、語尾を下げて発音するとよい。
下の会話例のように、ほかのフレーズと組み合わせて使うこともある。
A: John was hit by a car yesterday.
ジョンが昨日、車にはねられたんだ。
B: Oh, that's terrible.
まあ、それは大変ね。
A: He's in the hospital now.
今、入院してるよ。
B: I hope he's going to be OK.
大丈夫だといいけど。
● Sorry to hear that. ●
→「それは残念」
I'm sorry to hear that.が省略された形。Sorry about that.もほぼ同じ意味で、よく使われるあいづち。
A: Would you care to join us for a drink after work?
仕事が終わったら、一緒に飲みに行かない?
B: I'd like to, but I have to work overtime.
そうしたいんだけど、今日は残業しないと。
A: Sorry to hear that.
それは残念だね。
B: I have to finish the report for tomorrow's meeting.
明日の会議で使うレポートを終わらせないといけないのよ。