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断る/否定する
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今回も引き続き、会話相手に断るときや否定するときの表現を学んでいきましょう!
【 No way! 】
「だめ!」
A: Can I use your car this coming Sunday?
今度の日曜、車を借りてもいい?
B: 【 No way! 】 I'm goning fishing with my friends.
だめ! 友達と釣りに行くんだから。
◆「とんでもない!」「信じられない!」という意味合いの、強い拒絶を表す口語表現で多用される。「自分を説得する方法( way )は絶対にない」という発想で、 No way! と感嘆符をつけることが多い。No way! に対して Way! と答えると、「ありえない!」「ありえなくない!」というユーモラスな応答になる。「無理だ、不可能だ」の意味でも使いこの場合は通常、感嘆符をつけない。
【 Nope. 】
「だめだね」
A: Can I bum a cigarette?
タバコを1本もらえるかな?
B: 【 Nope. 】 This is my last one. Sorry.
だめ。これが最後の1本なの。悪いわね。
◆ no のインフォーマルな表現。発音は no を尻上がりにやや強く言って、唇を結んだまま[ p ]は破裂しない。無愛想な感じを与えることもあるので、 使う相手や場面に気をつける必要がある。 no よりきっぱりとした言い方で、特に友人同士や仲間同士でよく使う表現。反対に軽めに承諾する場合は Yep. を用いる。
なお、bum は「〜をたかる、せびる」という意味の動詞。