2020年03月06日

文法のつまづきポイント 難敵「助動詞」を使いこなす!(6)


各助動詞の基本的な意味は把握していても、婉曲用法としての過去形would、could、mightや、be able
toなど助動詞的なフレーズも加わると、それぞれに微妙なニュアンスや使い方があるため、思わぬ落とし穴
にはまってしまうことがあります。英語学習者にとって、助動詞を適切に使い分けるのは難問の一つです。
そこで今回のシリーズは、ぜひ押さえておきたい「助動詞の勘所」を、クイズ形式で確認していきます。

Q6
空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

A: You( may / might ) post this on your way
home.
B: No problem.
A: 帰りに、これを投函してもらえませんか。
B: いいですよ。

■解答■
might

▼解説▼
You may... / You might...は、どちらも「…するかもしれない」という「推量」の意味があるが、状況によっては、それとは異なる意味になることに注意。前項でも述べたように、mightには「許可」の用法はない。その代わり、上のダイアローグ例のように、You might...の形で「よかったら…してくれませんか」という「依頼」「軽い命令」の意味がある。might は仮定法で、ここではYoumight...if you wanted to.(もしそうしたかったら…してくれてもいいんですよ)という、控えめな依頼のニュアンスを表している。
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