2020年03月05日

文法のつまづきポイント 難敵「助動詞」を使いこなす!(5)


各助動詞の基本的な意味は把握していても、婉曲用法としての過去形would、could、mightや、be able
toなど助動詞的なフレーズも加わると、それぞれに微妙なニュアンスや使い方があるため、思わぬ落とし穴
にはまってしまうことがあります。英語学習者にとって、助動詞を適切に使い分けるのは難問の一つです。
そこで今回のシリーズは、ぜひ押さえておきたい「助動詞の勘所」を、クイズ形式で確認していきます。

Q5
空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

A: This is the end of the test. You ( may / might )
go now.
B: Thank you, sir.
A: これで試験は終わりです。退出して結構です。
B: ありがとうございます。

■解答■
may

▼解説▼
You might...には「許可」の意味がなく、基本的には「…するかもしれない」という「推量」の意味にしかならない。したがって、「許可」にはmayを使う必要がある。You
may go home early tonight.(今夜は早く帰って構いません)。ちなみに、You may go now.は、英検の面接テストの最後に面接官が受験者に退室を指示する表現としても使わ
れている。なお、You may...を使った「許可」表現はややかしこまった感じがするので、You can...を使って同様の意味を表すことも多い。
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。