2020年02月24日

文法のつまづきポイント 難敵「助動詞」を使いこなす!(1)


各助動詞の基本的な意味は把握していても、婉曲用法としての過去形would、could、mightや、be able
toなど助動詞的なフレーズも加わると、それぞれに微妙なニュアンスや使い方があるため、思わぬ落とし穴
にはまってしまうことがあります。英語学習者にとって、助動詞を適切に使い分けるのは難問の一つです。
そこで今回のシリーズは、ぜひ押さえておきたい「助動詞の勘所」を、クイズ形式で確認していきます。

Q1
空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

I(was able to/could )get a master’s degree, which made all the effort worthwhile.
努力のかいあって、修士号を取得できた。

■解答■
was able to

▼解説▼
「修士号を取得した」というのは「過去の1回限りの実現」であり、この場合はwas [were] able toを使うのが適切。
1回限りの実現に対してcouldを用いると仮定法として解釈されるため、例えばI could get a master’s degree.は
「取ろうと思えば修士号を取れる」という意味になる。 In my 20s, I could sleep for as long as I wanted onmy days off.
(20代の頃は、休日は何時間でも寝ていられたものだ)のように、「過去を表す語句」(ここではIn my20s)があり、
「過去の継続的な習慣や能力」を表す場合には、「…することができた」という意味でcouldを用いることが可能です。

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