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英語のメールや会話で何かを強調したいとき、いつも very や really ばかりで済ませていないでしょうか。また、意見を言いたいとき、I think ばかり連発していないでしょうか。これらの語や表現は間違いではないが、文や発言に力がなく説得力に欠けがちです。また、同じ言葉の繰り返しは稚拙な印象を与えてしまいます。
このシリーズでは、もう一段階上の英語表現を身につけたいあなたに、さまざまな状況に即した、ネイティブ直伝のインパクトのある表現を取り上げます。実際にどんどん使って、マンネリ英語から脱却しましょう。
● 総集編13 ほめ言葉(2)●
■He's unique. → He's original .
A: Malik's always exploring new and interesting ways to express himself--music, art, fashion...
B: I know--he's so original.
A: 自分を表現するのに、マリクはいつも新しくて面白いやり方を考え出すね。音楽でも、美術でも、ファッションでも。
B: うん、彼ってすごく個性的だよね。
■Good! → Impressive!
A: We need to update all the statistics in the report.
B: Already done.
A: Impressive! Keep up the good work!
A: 報告書の数字を全部、最新のものに変更しなくちゃな。
B: もうやりました。
A: それは素晴らしい! その調子でやってくれよ。
■nice suits → decent suits
A: What are you wearing to the wedding?
B: I don't know. I really don't have any decent suits.
A: Well, maybe it's time you went shopping for some.
A: 結婚式には何を着ていくの?
B: どうしようかな。いいスーツを持ってないんだよね。
A: じゃあ、そろそろ新しいスーツを買いに行ったら?