2018年05月28日

この一言で決まる! 『脱マンネリ』表現(47)


英語のメールや会話で何かを強調したいとき、いつも very や really ばかりで済ませていないでしょうか。また、意見を言いたいとき、I think ばかり連発していないでしょうか。これらの語や表現は間違いではないが、文や発言に力がなく説得力に欠けがちです。また、同じ言葉の繰り返しは稚拙な印象を与えてしまいます。
このシリーズでは、もう一段階上の英語表現を身につけたいあなたに、さまざまな状況に即した、ネイティブ直伝のインパクトのある表現を取り上げます。実際にどんどん使って、マンネリ英語から脱却しましょう。

● 総集編9 会話の受け答え(1)●
■I can't believe it! → No way!
A: Takeshi got hired at Orange Corporation.
B: No way! How did that happen?
A: His cousin works in the HR department.
A: タケシがオレンジ社に採用されたそうだよ。
B: うそでしょ? どういういきさつで?
A: 彼のいとこが人事部で働いているんだってさ。

■That's great. → Good for you!
A: Finally, I got higher than 900 on the TOEIC test!
B: Good for you!
A: Thanks. All that study finally paid off.
A: ついに、TOEICのスコアが900点を超えたの!
B: よかったね!
A: ありがとう。がんばって勉強したかいがあったわ。

■Go ahead. → By all means.
A: Can I make a suggestion?
B: By all means.
A: In my opinion, you should go with plan B.
A: 意見を言ってもいいですか?
B: もちろん、どうぞ。
A: 僕は、B案で行くべきだと思います。
posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | この一言で決まる! 『脱マンネリ』表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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