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英語のメールや会話で何かを強調したいとき、いつも very や really ばかりで済ませていないでしょうか。また、意見を言いたいとき、I think ばかり連発していないでしょうか。これらの語や表現は間違いではないが、文や発言に力がなく説得力に欠けがちです。また、同じ言葉の繰り返しは稚拙な印象を与えてしまいます。
このシリーズでは、もう一段階上の英語表現を身につけたいあなたに、さまざまな状況に即した、ネイティブ直伝のインパクトのある表現を取り上げます。実際にどんどん使って、マンネリ英語から脱却しましょう。
● 総集編7 very+形容詞(3)●
■I'm very hungry. → I'm starving .
A: I'm just going to grab something to eat.
B: It's only 11.
A: I know, but I skipped breakfast. I'm starving!
A: 何かちょっと食べに出てくるね。
B: まだ11時よ。
A: そうだけど、朝ごはんを食べてないから、おなかがぺこぺこなんだよ!
■Cats are very smart. → Cats are perceptive .
A: My cat sleeps next to me whenever I'm feeling down.
B: You mean she understands how you're feeling?
A: Sure. Cats are more perceptive than you might think.
A: 私が落ち込んでいたら、いつも猫が隣で寝てくれるの。
B: 君の気持ちがわかるってわけ?
A: そうよ。みんなが思ってるより、猫ってすごく賢いのよ。