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英語のメールや会話で何かを強調したいとき、いつも very や really ばかりで済ませていないでしょうか。また、意見を言いたいとき、I think ばかり連発していないでしょうか。これらの語や表現は間違いではないが、文や発言に力がなく説得力に欠けがちです。また、同じ言葉の繰り返しは稚拙な印象を与えてしまいます。
このシリーズでは、もう一段階上の英語表現を身につけたいあなたに、さまざまな状況に即した、ネイティブ直伝のインパクトのある表現を取り上げます。実際にどんどん使って、マンネリ英語から脱却しましょう。
● 総集編4 賛成・反対(2)●
■I don't think so. → Not me.
A: A girl always has room for dessert.
B: Not me. I prefer beer and fries.
A: 女子はいつだってデザートは別腹だよね。
B: 私はそんなことないわよ。ビールやフライドポテトのほうが好きだもん。
■I don't completely agree. → I don't know(about that).
A: I think we should put more money into customer services.
B: I don't know about that.
A: Well, our company's top priority is to please our customers, isn't it?
A: 顧客サービスにもっと予算を割くべきだと思いますね。
B: それはどうでしょうね。
A: だって、わが社の最優先事項は、お客様に喜んでいただくことですよね。