2018年04月23日

この一言で決まる! 『脱マンネリ』表現(35)




英語のメールや会話で何かを強調したいとき、いつも very や really ばかりで済ませていないでしょうか。また、意見を言いたいとき、I think ばかり連発していないでしょうか。これらの語や表現は間違いではないが、文や発言に力がなく説得力に欠けがちです。また、同じ言葉の繰り返しは稚拙な印象を与えてしまいます。
このシリーズでは、もう一段階上の英語表現を身につけたいあなたに、さまざまな状況に即した、ネイティブ直伝のインパクトのある表現を取り上げます。実際にどんどん使って、マンネリ英語から脱却しましょう。

●ほめ言葉●
nice suits → decent suits

◆解説◆
decent には「良い、きちんとした、適切な」という意味があり、decent hotel(質のいいホテル)、decent answer(ちゃんとした回答)、decent job(まともな仕事)のように使います。ただし、You look decent. と人について使うと、「ちゃんとして見える」という程度で、手放しでほめているわけではないので注意しましょう。なお、be not decent というと「人前に出られない格好をしている」「裸だ、半裸だ」「すっぴんだ」などの意味になります。

◆例文◆
A: What are you wearing to the wedding?
B: I don't know. I really don't have any decent suits.
A: Well, maybe it's time you went shopping for some.
A: 結婚式には何を着ていくの?
B: どうしようかな。いいスーツを持ってないんだよね。
A: じゃあ、そろそろ新しいスーツを買いに行ったら?

posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | この一言で決まる! 『脱マンネリ』表現 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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