2018年01月31日

使ってみたい名画の表現 『ローマの休日』でヘプバーンと英会話(32)



『ローマの休日』や『風と共に去りぬ』といった名作映画には、ネイティブがよく使う定番の会話表現がたくさん登場します。
このシリーズでは、決まり文句や名ゼリフを少し変えた表現まで、現代の自然な会話でも使えるものばかりをピックアップしてお届けします。

● 総集編8 『オズの魔法使い』 ●
I have a feeling(that)
Dorothy: Toto, I've a feeling we're not in Kansas anymore. We must be over the rainbow!
ドロシー: トト、私たち、カンザスではないところに来てしまったみたい。きっと、虹の向こうに来てしまったんだわ!

It's no use doing
Tin Man: It's the Wicked Witch! What'll we do? Help! HELP!
Scarecrow: It's no use screaming at a time like this! Nobody will hear you! Help! HELP!
ブリキの人形: 悪い魔女の仕業だ! どうしよう? 助けて! 助けて!
かかし: こんなときは叫んだって仕方ない! 誰にも聞こえないんだから! 助けて! 助けて!

There's no...like〜.
Glinda: And think to yourself,“There's no place like home. There's no place like home...”
Dorothy: There's no place like home. There’s no place like home...
グリンダ: そして、頭の中で「おうちが一番」と何度も唱えるのよ。
ドロシー: おうちが一番、おうちが一番……。

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