2017年12月18日

使ってみたい名画の表現 『ローマの休日』でヘプバーンと英会話(16)



『ローマの休日』や『風と共に去りぬ』といった名作映画には、ネイティブがよく使う定番の会話表現がたくさん登場します。
このシリーズでは、決まり文句や名ゼリフを少し変えた表現まで、現代の自然な会話でも使えるものばかりをピックアップしてお届けします。

●『紳士は金髪がお好き』●

映画のあらすじ:
ローレライはお金持ちが大好きな金髪のショーガール。大富豪の御曹司ガスは、彼女にぞっこんでしたが、ガスの父親は結婚に大反対。親友ドロシーを巻き込み、フランス旅行や盗難事件などのドタバタを経て、最後はハッピーエンドに終わります。


◆シーン1◆
ローレライとドロシーの会話。ローレライが、完全にガスのことを手玉に取っている様子が伝わってきます。

Dorothy : Gus'll never let you go alone.
Lorelei : Sometimes Mr. Esmond finds it very difficult to say no to me.
ドロシー : ガス(・エズモンド)があなたを1人で(フランスに)行かせるはずがないわ。
ローレライ: エズモンドさんは、私の言うことに、どうしてもノーと言えないことがあるのよ。

要するに“can't say no”ということですが、このような少し遠回しな言い方をすることによって、ユーモラスな感じを出しています。

◆例文◆
A: I can't believe Chaney bought you a new car!
B: Well, sometimes Chaney finds it very difficult to say no to me.
A: チェイニーが、君に車を買ってくれたなんて、信じられない!
B: まあ、チェイニーは、私の頼みごとを、どうしても断れないことがあるのよね。

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