2017年12月13日

使ってみたい名画の表現 『ローマの休日』でヘプバーンと英会話(14)



『ローマの休日』や『風と共に去りぬ』といった名作映画には、ネイティブがよく使う定番の会話表現がたくさん登場します。
このシリーズでは、決まり文句や名ゼリフを少し変えた表現まで、現代の自然な会話でも使えるものばかりをピックアップしてお届けします。

●『誰が為に鐘は鳴る』●

映画のあらすじ:
スペインの内戦に参戦したロバート・ジョーダンは、パブロがリーダーを務めるゲリラ部隊に協力を要請します。そこで、両親をファシストに殺された娘マリアと知り合い恋に落ちます。ロバートは、本来の任務である橋梁の爆破計画を実行するために、自分を犠牲にして仲間を逃がします。


◆シーン2◆
レジスタンスのアジトでのシーン。酒に酔ったパブロが、酔った勢いで軽口をたたいています。

Pablo : Yeah. Now there will be no offen-sive, no bridge, no. Just snow. Yeah. And no making love in the heather!
Robert : Watch your mouth!
パブロ : そうとも、これで敵の攻撃もないだろうし、橋を爆破することもない。ないな。あるのは雪だけだ。そうだ。それに、藪の中で愛し合うこともないってわけだ。
ロバート: 口のきき方に気をつけろ!

watch one's mouth は「言葉に気をつける」という意味で、相手の発言をいましめるために用いる表現。watch one's tongue もほぼ同じ意味になります。

◆例文◆
A: Hey, watch your mouth. There's no swearing in this house.
B: Oh, sorry―I'm not used to being around children.
A: ねえ、言葉遣いには注意して。この家では汚い言葉は禁止よ。
B: あ、ごめん―子どものそばにいるのに慣れてないから。

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