2017年11月20日

使ってみたい名画の表現 『ローマの休日』でヘプバーンと英会話(4)



『ローマの休日』や『風と共に去りぬ』といった名作映画には、ネイティブがよく使う定番の会話表現がたくさん登場します。
このシリーズでは、決まり文句や名ゼリフを少し変えた表現まで、現代の自然な会話でも使えるものばかりをピックアップしてお届けします。

●『ローマの休日』●

映画のあらすじ:
欧州親善旅行でローマを訪れていた某国のアン王女。アメリカ人新聞記者ジョーによって保護されたアンは、ごく普通の女の子のように、2人でローマの街を散策します。最初は「特ダネ」としてアンを利用しようと考えていたジョーでしたが、2人はお互いに引かれ合っていきます。


◆シーン4◆
アン王女とジョーは、アービングの運転する車で、ローマの「祈りの壁」を訪れます。壁には人々の祈りや願い事が書かれたプレートがたくさん掲げられています。

Joe: Make a wish? Tell the doctor?
Ann: Anyway, the chances of it being granted are very slight.
ジョー: 君も、願い事をしたかい? 先生に教えてくれる?
アン: いずれにしても、その願いがかなえられる望みはとても薄いわ。

The chances of...are very slight. は「…する望みはとても薄い」という意味の表現として、ぜひ活用してみましょう。slight のほか、small や low なども使えます。

◆例文◆
A: The chances of catching a rare Pokemon in this part of town are very slight.
B: Why don't we pay a visit to the city center?
A: この辺りでレアポケモンを捕まえられる可能性はとても低いね。
B: 繁華街まで足を延ばしてみましょうよ。

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