2014年12月01日

日常生活でもビジネスでも使える! 身近な「お金」の慣用表現(31)



このシリーズでは、
「財布のひもを握る」や「収支がとんとんになる」など、いざ英語言ってみようとするとなかなか言えない、お金に関する表現をご紹介します。
ネイティブがよく使う「お金の慣用表現」を、会話文とともに、身につけましょう!

●「ことわざ」編●

Money talks.

金がものをいう


◆解説◆
「物事を行うのに、お金の力が大きい」という意味です。It's all about the Benjamins. などとも言います。Benjamin は、100ドル札に書かれたベンジャミン・フランクリンの肖像のことで、つまり「お金」を指します。


◆会話例◆
A: The bouncer wouldn't let us in the club.
クラブの用心棒が中に入れてくれなかったよ。

B: Try slipping him a twenty next time. With those guys, money talks.
次は20ドル札を渡してみな。ああいう連中には、金がものをいうんだ。

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