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このシリーズでは、
ナチュラルでいきいきとした英会話に必要不可欠な副詞をご紹介します。
ネイティブライクな表現を目指しましょう!
●日本語ニュアンスそのままで使える副詞●
Supposedly
→「〜することになっている」
■解説
supposed は「〜するものと思われている」「〜するものと考えられている」といった意味の形容詞で、supposedly はその副詞形です。
辞書にもいろいろな訳が載っており、言葉のニュアンスをつかみにくい語の1つですが、この supposedly は「〜することになっている」という日本語とほぼ同じだと考えると、実際の会話でとても使いやすくなります。
次の会話例のように、ちょっと皮肉なニュアンスを込めて使う場合もよくあるので注意しましょう。
■会話例
A: Isn't John supposed to attend today's meeting?
ジョンは今日のミーティングに参加することになってないの?
B: Supposedly, but I guess he has a different definition of“on time”than the rest of us!
することにはなってるけど、僕たちと彼とは、「時間通り」の概念が違うんだよ!