2012年06月13日

ビジネス英語でよく使う スポーツ由来の慣用句(35)



このシリーズでは、スポーツにまつわる慣用句をご紹介します。
競争の激しいビジネスの世界は、勝ち負けが重要なスポーツの世界にたとえられることが多いものです。
ビジネスの場でこういった表現を活用してみましょう!

●テニスにまつわる慣用句●

the ball is in someone's court
→「決定権(義務など)は〜にある」


■解説
この場合の court はテニスの「コート」のことです。
ボールが自分のコートにあれば、自分がどのように打とうがその権利は自分にありますが、相手のコートにあれば、その逆になることから「決定権(義務など)は〜にある、今度は〜が行動を起こす番だ」の意味で使われます。
政治家が好んで使う表現です。

■会話例
A: The union came up with a strong request.
組合側は強硬な要求を出したわね。

B: Yes, the ball's in management's court now.
そうだな。今度は経営陣が結論を出す番だ。

A: So, they'll give us a raise?
それで、昇給はあるかしら。

B: Maybe. Let's see how the talks go from here on.
たぶんね。今後の話し合いを見守ろうよ。

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