2011年10月07日

ネイティブがよく使うのに日本人は意外と知らない英語(39)



このシリーズでは、日本人があまり知らないひねりの効いたおもしろい英語表現をご紹介します。
変化に富んだ表現を覚えて、生き生きとした英語を目指しましょう♪


●テレビCMに由来する表現●

What's the worst that could happen?
→「いったいどんなひどいことになるっていうんだい?」
[Dr Pepper(ドクターペッパー)]より



■解説
ドクターペッパーのCMのセリフです。
甘い炭酸飲料のドクターペッパーを飲みたがらない人に、飲むよう勧めたコピーです。
直訳は、「いったいどんなひどいことになるっていうんだい?」という意味です。
ちなみにCMは、飲むと実際に「ひどいこと」が起こるというブラックユーモアな内容のシリーズで、大好評を博しました。YouTube で見られます。

■会話例
A: I don't want to eat raw fish.
刺し身はちょっと遠慮したいわ。

B: What's the worst that could happen?
死にはしないよ。


posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人は意外と知らない英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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