2011年09月21日

ネイティブがよく使うのに日本人は意外と知らない英語(32)



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このシリーズでは、日本人があまり知らないひねりの効いたおもしろい英語表現をご紹介します。
変化に富んだ表現を覚えて、生き生きとした英語を目指しましょう♪


●スポーツに関する表現●

down to the wire
→期限が近づいて

■解説
昔は競馬のゴールラインに、写真判定用のカメラのシャッターを切るためのワイヤーが張ってありました。
そこから、down to the wire が「ゴール直前まで」、つまり、「期限が近づいて」の意味で使われるようになりました。

■会話例
A: When's that paper due in?
論文の提出日は?

B: Tomorrow. I'm really down to the wire.
明日よ。締め切りが目の前に迫っているの。

posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人は意外と知らない英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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