2011年07月25日

ネイティブがよく使うのに日本人は意外と知らない英語(10)



このシリーズでは、日本人があまり知らないひねりの効いたおもしろい英語表現をご紹介します。
変化に富んだ表現を覚えて、生き生きとした英語を目指しましょう♪


●動物に関する表現●

have a frog in one's throat
→声がかれる

■解説
風邪などで、のどの調子がよくないときに使います。声が、「カエルの鳴き声」のようなしわがれた音に聞こえることからきました。
下の例文の have got は have の口語表現です。

■会話例
A: Hey Bill, how's it going?
ビル、調子はどう?

B: Ah, not so good. I've got a cold and sound like I've got a frog in my throat.
うん、あまりよくないな。風邪をひいたので、声がガラガラだよ。



posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本人は意外と知らない英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック