2011年04月18日

誰でもそれなりに話せる! 英会話のマル秘基礎話術(10)



このシリーズでは、「言い出し」や「あいづち」など、会話を円滑に進めるための便利な表現をご紹介します。
英会話のコツを覚えて、スムーズな会話を目指しましょう♪


I'm trying to remember.


( 解説 )

ショッピングをしているときに商品名が思い出せない、というようなときに使えるのがこの表現です。
直訳すると「思い出そうとしてるんだけど…」という意味です。直接「何だっけ?」と聞くより、少し丁寧な感じになります。やんわりと、「わからないから教えてもらえないか」という意図を相手に示すことができます。
相手が言った答えが正解ではなかったら、さらに for scarves(スカーフに付けるもの)などと情報を補足するといいでしょう。


( 例 )

A: I need to get a...Ahh, I'm trying to remember.
買いたいんですけど。その〜、あれを……名前が思い出せなくって。

B: Necklace?
ネックレスですか?

A: No...for scarves.
いや、スカーフに付けるもの。

B: A broach?
ブローチ?

A: That's it.
それです!


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