2011年01月21日

間違いやすい 英語表現の落とし穴 (2)



このシリーズでは、ネイティブとの会話において誤解が生じやすい表現と、その改善法をご紹介します。
正しく伝わる英語を学んで、スマートな会話を目指しましょう♪


雷が落ちる


( すれ違いの会話 )

A: What happened to that tree?!
  あの木、どうしちゃったんだろう?!

B: It was hit by thunder last night.
  昨日の晩、雷に打たれたの。

A: That's impossible! Thunder can't do that.
  そんなことあり得ないよ! 雷にあんなことできない。

B: It did. I'm sure.
  いいえ、そうなんですって。


( すれ違いの理由 )

日本語の雷は光と音の両方を指しますが、英語では光は lightning、
音のほうは thunder と呼んで区別します。
「雷が怖い」と表現する場合 I'm afraid of thunder.なら
「雷の音(雷鳴)が怖い」という意味になりますが、I'm afraid of lightning. だと
「雷に打たれること(落雷)が怖い」という意味になります。
下の会話例の場合、木が雷に打たれたのに、Bさんが lightning ではなく
thunder を使ったのが、話がかみ合わなかった理由です。


( 適切な表現 )

A. What happened to that tree?!
  あの木、どうしちゃったんだろう!?

B. It was hit by lightning last night.
昨日の晩、雷に打たれたの。

A. That's too bad. It was a very beautiful tree.
それは残念だ。とても美しい木だったのにね。

B. I know.
ええ。
posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 間違いやすい 英語表現の落とし穴 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/181657484

この記事へのトラックバック