2011年01月14日

これで完璧! make・let・have・get 使役動詞『〜させる』を使い分ける!(12)


このシリーズでは、ネイティブが使い分ける「使役動詞のニュアンスの違い」をご紹介。
正しい使い分けを覚えて、会話力を増強しましょう!

let+人/もの+副詞

【 解説 】

後ろに動詞がこないため、使役動詞の構文とは呼べませんが、
「〜させる」という気持ちが込められています。

【 対話例 】

A: Excuse me. Let me through.
  すみません、通ります。

B: Ouch! Hey, don't step on my toe.
  痛い! ねえ、足を踏まないで。

A: Oh, I'm terribly sorry. But this is my station, and...
  本当にすみません。でも、この駅で降りるので……。

B: Well, watch your step.
  でも、足元に気をつけてほしいわ。
posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | これで完璧!使役動詞の使い分け | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック