再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
このシリーズでは、ネイティブが使い分ける「使役動詞のニュアンスの違い」をご紹介。
正しい使い分けを覚えて、会話力を増強しましょう!
get+人/もの+to不定詞
【 解説 】
〈get+人/もの+to不定詞〉には「なんとかして〜させる」
というニュアンスが伴うことが多いです。
「なんとかして援助を取りつける」というニュアンスを表すには、
haveよりもgetを使ったほうがいいです。
haveを使うと、
お金を貸してもらうことを当然視しているような感じになってしまいます。
【 対話例 】
A: I need a loan.
A: お金を借りなくちゃ。
B: Why don't you get your brother to help you?
B: お兄さんに助けてもらったら?
A: I still owe him money.
A: もう兄には借りてるんだ。
B: Well, don't ask me for a loan.
B: ええと、私にお金を無心しないでね。