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このシリーズでは、ネイティブの使わない「古くさい用法」をご紹介。
受験英語で身につけてしまった期限切れの表現をリフレッシュしましょう!
-man
【 解説 】
日本語になっている「セールスマン」という言い方の影響だと思われますが、
salesman という言い方を用いる日本人が非常に多いです。
しかし、これはいかにも古くさい感じが否めません。
また、man(男)という単語が入っているので、女性差別的な響きもあります。
正しくは、salesperson です。
なお、salesperson では「営業マン」か「店員」か意味が分かりにくいので、
混乱を避けるために、前者なら sales rep、
後者なら sales associate を用いるとわかりやすくなります。
【 対話例 】
A: What does he do?
彼の職業は?
B: He's a sales rep for ABC.
ABC社の営業マンだよ。