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だいたい同じ意味だと思っている表現でも、ニュアンスや丁寧さなどで、意外なほど大きな違いがあったりするもの。このシリーズでは、そんな似たもの表現を的確に使い分けるポイントをご紹介していきます!
【「〜したほうがいい」の似たもの表現】
↓「〜したほうがいい」の代表的な表現はこの3つ↓
should
have to
had better
このうち今日は have to のビミョ〜なニュアンスを学んでいきます!
▽会話▽
A: Let's go to a movie.
映画を見に行こうよ
B: I can't. I have to work late tonight.
無理なの。今夜は遅くまで仕事しなきゃいけないのよ
▼解説▼
have to は「社会・会社・他人に押しつけられている場合」や「社会・会社・他人の期待に応じる場合」に使われ、「したくないけれど、しなくてはならない」という意味合いが強いケースが多い。dialog 3 の例も「仕事をしたくないけど、しなくてはいけない」という意味になる。