2008年08月06日

意外と知らない身近な英語(2)


リスニングにトライ!

身の回りにあるのに英語で何というのか分からないものって結構ありますよね。このシリーズではそんな意外な“盲点”の英語を取り上げていきます。

楽しくリスニングしながら、身近な英語をマスターしましょう!

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 野菜の英語
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ピーマン:bell pepper
sweet pepper とも言うが、peaman という単語はないので注意。アメリカでは pepper だけでもOK。黄色いピーマンなら yellow bell pepper、赤ピーマンなら red bell pepperとなる。なお、辛いトウガラシは hot pepper と言う。

キュウリ:cucumber
アメリカのキュウリのほうが日本のものより太くて大きい。イディオムに as cool as a cucumber(非常に落ち着いた様子で、涼しい顔で)があるので、覚えておこう。

ナス:eggplant
キュウリと同様にアメリカ産は日本のナスよりはるかに大振り。イギリス英語では普通、aubergine と言う。


A:My kids don't like bell peppers.
 うちの子はピーマンが嫌いなの。
B:Really? I can't get mine to eat eggplants or cucumbers.
 本当? うちの子はナスとキュウリが食べられないんだ。
A:Do your kids like curry? If they do, you could try putting eggplants in the curry.
 お宅のお子さん、カレーはお好きかしら? もしそうなら、カレーにナスを入れてみるといいわ。
B:That's a good idea. I'll try that tonight.
 いい考えだね。今夜試してみるよ。
posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 意外と知らない身近な英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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