2008年08月04日

意外と知らない身近な英語(1)

意外と知らない身近な英語(1)


リスニングにトライ!

今週から新シリーズが始まりまりました!
「まな板」や「体重計」など、身の回りにあるのに英語で何というのか分からないものって結構ありますよね。このシリーズではそんな意外な”盲点”の英語を取り上げていきます。

楽しくリスニングしながら、身近な英語をマスターしましょう!

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 台所用品
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まな板:cutting board
chopping board/block でもOK。形状によっては布や革を裁断するための作業台のことも cutting board と表現する。アメリカのまな板には、壁に掛けるための handle(取っ手)が付いているものも多い。

包丁:kitchen knife
肉屋などで使われる肉切り用の大振りな包丁のことは cleaver と言う。kitchen knife は先端が pointed(とがっている)のに対し、cleaver は blade(刃)が四角い包丁である。フルーツの皮などをむく果物ナイフは paring knife、また皮むき器は peeler と言う。

A:Could you help me out here?
 手伝ってくれない?
B:Sure. What can I do for you?
 いいよ。何をすればいい?
A:Could you cut this meat with the kitchen knife?
 この肉を包丁で切ってもらえる?
B:Of course. Can I use this cutting board here?
 もちろんさ。このまな板を使っていいかい?
posted by 朝日出版社 at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 意外と知らない身近な英語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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