2020年09月04日

「類義語」の迷いを一気に解消!(27)


今回のシリーズでは、各例文にふさわしい類義語を二択から選ぶようになっている。どちらの語を使うのが適切か、その理由も考えながら挑戦してみよう。ニュアンスの違いがわかれば、類義語を使い分ける際の迷いは解消されるはずだ。

Q. 各空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

(27)「最近」 nowadays vs. recently

A. (Nowadays / Recently), people rely too much on search engines to get answers.
B. Due to the shortage of human resources and increased demand, that delivery company has (nowadays / recently) raised its prices.
A. 最近は皆、何かを知りたいときに検索エンジンに頼りすぎている。
B. 人材不足とニーズの高まりを受けて、あの配送業者は最近、料金を値上げした。

■解答■
A. Nowadays B. recently

★解説★
どちらも「最近」「近頃」の意味で、現在進行形や現在形の文では入れ替え可能な場合もある。nowadays はrecentlyより口語的で、特にAのように「昔は違った、昔はよかった」というニュアンスを含む内容とは大変相性がいい。また、比較的「ゆるやかな変化」や「昔とのかなりの違い」について使われることが多いのも特徴。ビジネスやフォーマルな文章では、recentlyがより適している。
posted by 朝日出版社 at 00:00| Comment(0) | 「類義語」の迷いを 一 気に解消! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする