2020年08月28日

「類義語」の迷いを一気に解消!(24)


今回のシリーズでは、各例文にふさわしい類義語を二択から選ぶようになっている。どちらの語を使うのが適切か、その理由も考えながら挑戦してみよう。ニュアンスの違いがわかれば、類義語を使い分ける際の迷いは解消されるはずだ。

Q. 各空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

(24)「普通の」 normal vs. ordinary

A. I was sick for two weeks, but I'm now back on my
(normal / ordinary)diet.
B. This is a Michelin-starred restaurant, so I don't
expect anything(normal / ordinary).
A. 2週間体調が悪かったけど、今は普通の食事に戻ってい
  ます。
B. ここはミシュランの星付きの店なので、(食事は)月並
みのものじゃないでしょう。

■解答■
A. normal B. ordinary

★解説★
normal は、反対語の abnormal「異常な」から考えるとイメージがつかみ
やすいです。「異常でない」ということなので、「正常な」「標準的な」
の意味。 go back / return to normal で「正常な状態に戻る」となりま
す。一方、 ordinary の「普通」は「平凡な」「ありふれた」に近く、修
飾されるものの性質が「一般的な範囲から逸脱していない」ことを表しま
す。
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2020年08月24日

「類義語」の迷いを一気に解消!(22)


今回のシリーズでは、各例文にふさわしい類義語を二択から選ぶようになっている。どちらの語を使うのが適切か、その理由も考えながら挑戦してみよう。ニュアンスの違いがわかれば、類義語を使い分ける際の迷いは解消されるはずだ。

Q. 各空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

(22)「おしゃれな」 fashionable vs. stylish

A. Tattoos have become(fashionable / stylish)over the past
10 years or so.
B. She has good taste in clothes. She dresses in a very
(fashionable / stylish)way.
A. タトゥーはここ10年ほどでおしゃれのひとつになっています。
B. 彼女はファッションセンスがいいね。いつもおしゃれな服
を着ていて。


■解答■
A. fashionable B. stylish

★解説★
名詞の fashion が「流行」の意味であることから、fashionable は「流
行に乗った」なので、 個性的な「おしゃれ」ではなく「流行」に焦点が
あてられる表現。 反対に、stylish の方は流行しているかどうかではな
く、「センスのよさが感じられる」ということ。 また、Lisa is always
stylish.(リサはいつもおしゃれだ)とは言えますが、 人が流行になる
ことはあり得ないので、Lisa is always fashionable. とは言えません。
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2020年08月07日

「類義語」の迷いを一気に解消!(18)


今回のシリーズでは、各例文にふさわしい類義語を二択から選ぶようになっている。どちらの語を使うのが適切か、その理由も考えながら挑戦してみよう。ニュアンスの違いがわかれば、類義語を使い分ける際の迷いは解消されるはずだ。

Q. 各空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

(18)「弁護士」 attorney vs. lawyer

A. My son wants to be (an attorney/a lawyer)when he grows up.
B. You should hire ( an attorney/a lawyer) to represent you in court.
A. うちの息子は、大きくなったら弁護士になりたいそうよ。
B. 法廷であなたの代理人となる弁護士を雇うべきだ。

■解答■
A. a lawyer B. an attorney

★解説★
「弁護士資格を持ち、弁護士として活動している人」を表す最も一般的な単語はlawyer だが、この定義はattorneyにも当てはまる。違いはattorneyが法廷や公的な場面で被告人の弁護などを行う人を指すのに対して、lawyerは法廷に立つ弁護士だけでなく、その他さまざまな職種の弁護士、さらには法律家全般を指して使われることがあるという点だ。
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2020年08月05日

「類義語」の迷いを一気に解消!(17)


今回のシリーズでは、各例文にふさわしい類義語を二択から選ぶようになっている。どちらの語を使うのが適切か、その理由も考えながら挑戦してみよう。ニュアンスの違いがわかれば、類義語を使い分ける際の迷いは解消されるはずだ。

Q. 各空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

(17)「味」 flavor vs. taste

A. I love the ( flavor / taste ) of sweet and sour pork.
B. The (flavor / taste) is amazing−it’s salty and a little smoky.
A. 酢豚の味が大好きなの。
B. 風味が素晴らしいですね。塩気があって、少しスモーキーで。

■解答■
A. taste B. flavor

★解説★
tasteが舌で感じる甘味、酸味、苦みなどの「味覚」を表すのに対し、flavorは「味覚」と「香り」を表す「風味」というニュアンス。香りも含めたnutty(ナッツ味の)やfruity(フルーティーな)、smoky(スモーキーな)などは、tasteではなくflavorである。
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2020年08月03日

「類義語」の迷いを一気に解消!(16)


今回のシリーズでは、各例文にふさわしい類義語を二択から選ぶようになっている。どちらの語を使うのが適切か、その理由も考えながら挑戦してみよう。ニュアンスの違いがわかれば、類義語を使い分ける際の迷いは解消されるはずだ。

Q. 各空所に入れるのに適切な方を選びなさい。

(16)「景色」 scenery vs. view

A. Our summer home faces the lake, so we have (great scenery / a great view).
B. When you travel from London to Paris, be sure to go by train−the(scenery / view)is amazing.
A. うちの避暑地の別荘は湖に面していて、景色が素晴らしいんです。
B. ロンドンからパリに移動する際は、電車を使ってね。景色が素晴らしいから。

■解答■
A. a great view B. scenery

★解説★
どちらもたいてい「美しい景色」を表す表現だが、viewは「ある場所から見える美しい風景」で、場所を変えれば変化する「(自分の)目に映る景色」というイメージ。sceneryはより客観的な景観のことで、viewよりも広範囲を指して使われることも多い。Bのsceneryもロンドンからパリまでの移り変わ
る窓からの眺めを全部ひっくるめて一つの「景色」と表現している。
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