2019年12月06日

ネイティブが誤解する! 言ってはいけないNG英語(15)


このシリーズでは、日本人が間違って使いがちな、「NG表現」を危険度別に紹介します。

N「(人を)知っている」

NG会話

A: Don’t you just love the cast of this new Avengers movie?
B: I’m not familiar with most of those actors. Iknow Robert Downey Jr., though.
A: No way! Can you introduce me to him?
A:「今回の『アベンジャーズ』の新作のキャスト、最高じゃない?」
B:「あの映画の俳優たちはほとんど知らないの。ロバート・ダウニー・Jrとは知り合いだけどね」
A:「まじで! 彼を紹介してくれない?」

■解説 knowを人に関して用いると、「その人の存在を知識として知っている(聞いたことがある)」ではなく、「知り合いである」という意味になってしまうことが多いので注意しよう。単に「〜について知っている」と言いたいときには、know ofやknow who...isを使おう。

know who is

OK会話

A: Don’t you just love the cast of this new Avengers movie?
B: I’m not familiar with most of those actors. I know who Robert Downey Jr. is, though.
A: I should hope so! He’s one of my favorite actors.
A:「今回の『アベンジャーズ』の新作のキャスト、最高じゃない?」
B:「あの映画の俳優たちはほとんど知らないの。ロバート・ダウニー・Jrなら知ってるんだけど」
A:「それは当然だよ! 彼は僕のお気に入りの俳優の一人さ」

ネイティブが誤解する! 言ってはいけないNG英語(16)


このシリーズでは、日本人が間違って使いがちな、「NG表現」を紹介します。

O「(美容院の)メニュー」

NG会話

A: I’ve decided to try that hair salon you recommended. What do you think I should have done?
B: I’ve got their menu here. Take a look.
A: You mean they serve food too? That’s unusual.
A:「薦めてくれた美容室に行こうと思うんだ。どんな感じにしてもらったらいいと思う?」
B:「ここにその店の献立表があるわ。見てみて」
A:「その店、食事も提供してるのかい? 変わってるね」

■解説 お店でmenu「メニュー」と言えば、「献立(表)」のことを指すのが一般的であるが、飲食店以外でmenuという語を使うことはまずない。以下のように、説明的な言い方をするしかないだろう。

list of services here

OK会話

A: I’ve decided to try that hair salon you recommended. What do you think I should have done?
B: I’ve got their list of services here. Take a look.
A: Thanks. Hmm... Since it’s my first time, I think I’ll just get a shampoo and trim.
A:「薦めてくれた美容室に行こうと思うんだ。どんな感じにしてもらったらいいと思う?」
B:「ここにその店のサービス・リストがあるわ。見てみて」
A:「ありがとう。うーん、初めて行くから、シャンプーと毛先を整えてもらうだけにしようかな」